最新のデザイン PENTACON ニコンF/M42改 ぶんちゃん様専用 AV レンズ(単焦点) 80mm レンズ(単焦点)
ぶんちゃん様専用 ニコンF/M42改 PENTACON AV 80mm レンズ(単焦点),M42 MOUNT SPIRAL: VEB Pentacon AV (Meyer Optik Diaplan) 80mm,ぶんちゃん様専用 ニコンF/M42改 PENTACON AV 80mm レンズ(単焦点),M42 MOUNT SPIRAL: VEB Pentacon AV (Meyer Optik Diaplan) 80mm,M42 MOUNT SPIRAL: VEB Pentacon AV (Meyer Optik Diaplan) 80mm以前購入させていただいた際のレンズの説明文を記載しておきます。3枚目にバブルボケの写りがわかる写真を載せています。---バブルボケ ニコンF/M42改 PENTACON AV 80mm 約0.65倍マクロドイツ製のプロジェクター用レンズを、M42マウントでも、ニコンFマウントでも使えるように改造したものです。繰り出し量が一番大きいヘリコイドを用いて改造したもので、大きく寄れる利点があるものの、胴体が太くなってしまったとのこと。バブルボケのレンズとしては、トリオプランが有名ですが、その後継と呼んでもいいようなレンズです。トリオプランと同じように、輪郭が激しく強調された丸ボケが生じます。プロジェクター用なので絞りはありません。常に開放で写します。バブルボケが目的なら、それで構わないでしょう。繰り出し量の多いヘリコイドを用いて改造してあるため、かなり寄れます。ニコンF-NEXアダプタを介してα7で試したところ、横幅が最大で約55mmに写るまで寄れました。36/55=約0.65倍マクロという計算になり、ハーフマクロよりも寄れるレベルです。APS-Cだと1.5倍に写りますから、換算で約0.98倍相当となって、等倍マクロと同等です。イメージサークルが広いようで、フルサイズでも四隅が暗くなりません(少しは暗いかも)。筐体ですが、元のレンズは使われた感じが少なめで、スレや汚れは少しだけです。改造で追加した部品は、加工の跡が少し目立つぐらいです。ヘリコイドは正常に動いてます。ガラスは前玉表面に、浅くて短いキズが100本ほどあります(点状に近いキズも多い)。また浅くて短いキズが、後玉表面にも40本ほど、中玉の1面にも10本ほどが見えます。他には、ホコリが少し混入しているぐらいです。全体として、激しい逆光ではフレアーが少し多めに出ると思います。肝心のバブルボケは普通に写ってます。ニコンFマウントでもM42マウントでも使えるレンズなので、使えるボディが幅広いでしょう。バブルボケを楽しみたい方、それも寄って使いたい方、いかがでしょう。付属品:背面レンズキャップ付き焦点距離···71〜150mm開放F値···2.1 〜2.8その他特徴···オールドレンズ