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ソニーの手軽に立体音響を楽しめるホームシアターシステム「HT,HT-A9 | サウンドバー／ホームシアターシステム | ソニー,ホームシアターシステム「HT-A9」レビュー（その1）。適当に,HT-A9M2 | サウンドバー／ホームシアターシステム | ソニー,レビュー】サラウンドシステム『HT-A9』開梱設置レポート2021年9月に新品で購入し、2024年11月まで使用していました。長焦点プロジェクターに繋ぐ際、スピーカーとプロジェクターを繋ぐのではなく、コントロールボックスとプロジェクターを繋ぐ仕様のため重宝していました(HDMIケーブルが短くてすみます)。360 Spatial Sound Mapping（サンロクマル スペーシャル サウンド マッピング）対応。コントロールボックスをTV等にHDMIケーブルで繋ぎ、各スピーカーとコントロールボックスはワイヤレス接続となります。自動音場調整機能と音場最適化技術により簡単にセッティングができます。内蔵の計測用マイクと測距音で部屋に設置したスピーカー間の距離と天井までの距離を計測し、お部屋に合わせた音場空間を自動で生成しますので別途測距用のマイクを用意する必要はありません。HDMI出力はeARCに対応。ドルビーアトモス、DTS：Xにも対応しています。また、HDMI入力端子も1つあります(HDMI2.1)。私は使っていませんでしたがアコースティックセンターシンク用のケーブルが同梱されています。これは、ブラビア(古い機種など対応していないブラビアもあります)と繋ぎ、ブラビアをセンタースピーカーにすることが可能でセリフなどが聞き取りやすくなるらしいです。スピーカー4本、コントロールボックスの他の付属品は、ワイヤレスリモコン、HDMIケーブル（8K/4K120対応、1.5m）、テレビセンタースピーカーモードケーブル（2m）、単4形乾電池×2(まだ残量はありますが十分ではないです。リモコンに入れた状態で発送します)、ACコード×5(白いコードはスピーカー用。黒いコードはコントロールボックスに繋ぐACアダプター用です)ACアダプター、取扱説明書、スタートガイドになります。【注意点】傷や凹みがあります。2、3枚目の画像を参考にして頂ければと思います。箱はありません。このため緩衝材を用いてダンボール箱に入れて発送します。